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製品一覧
特徴
- 電気浸透流ポンプは、電気浸透現象(下記原理図参照)を利用した超小型ポンプです。
- 機械的可動部分がないため、脈動や動作音が発生しません。
- さらに、高い圧力が出せる、バッテリー駆動が可能、印加電圧に比例して流量が増減する、等の特長があり、今後様々な分野への応用が期待されます。
- チップに組み込んで内部流路の送液に用いるチップ搭載型や、隔膜を介して多様な液体を送液可能な間接駆動型も対応いたしますので、お問い合わせください。
- ※動画内の仕様は、すべてが保証値ではありません。参考値も含まれます。ご注意ください。
SPECIFICATION
仕様
| 型番名称 | EBP-RF1R |
|---|---|
| シリーズ名 | EBP |
| 外形寸法 | φ12 × H17.6 mm |
| 駆動方式 | 電気浸透流現象 |
| 最大吐出量 | 10 μL/min ※ |
| 吐出圧力〔kPa〕 | 200 |
| 備考1 | ※ DC24 V印加、背圧0 kPa、脱イオン水使用時 |
適応流体は脱イオン水、メタノール、エタノール
(他の液体は間接駆動による送液となります)
(他の液体は間接駆動による送液となります)
当社には1万点以上の製品があり、
すべてを掲載しておりません。
ご要望に合った製品をご提案いたします。
電気浸透流ポンプ原理
- 固体表面が負に帯電。
- 液中の陽イオンが負に帯電した固体表面に引きつけられる。
- 固体表面近傍の薄い液層が正に帯電する。
- 帯電した液層は電界により引きずられる。
- 流れが生成 => 電気浸透流
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