私たちの技術は世界中の
あらゆる業種業界に用いられ
トップレベルのイノベーターを
サポートし続けています。
あなたのアイディアと
アクションで
さらに可能性を
広げてみませんか?
高砂電気工業って?
私たちは、バルブやポンプなどの流体制御機器と呼ばれる精密機械部品を作っています。
開発から設計、そして製造まで自社で一貫生産しています。
私たちの製品の多くはお客さまのニーズを満たすためのオーダーメイド品。
世界中の国、あらゆる業種業界で使われておりその製品数は10,000点を超えています。
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化粧品
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食品
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家電製品
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自動車
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造船
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航空
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宇宙
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水質分析
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農業
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環境分析
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医療
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ヘルスケア
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製薬
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細胞培養
世界中の企業に選ばれる大きな理由。
それはお客さまのニーズに合わせたオーダーメイドで製品を納品すること。
その中でも私たちは特に以下の3点で選ばれています。
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01
個別設計
Customization
お客さまのニーズに合わせて製品をカスタマイズ。本当に必要な製品を必要な分だけ提供することにこだわっています。
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02
小型化
Miniaturization
世界に誇れる技術力の1つが世界トップクラスの小型化の実現。この技術で小さくても精密な流体制御を可能にしています。
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03
統合化
Integration
各部品を組み合わせて、一連の流体制御機能を実現するインテグレーション。設計から試作まで、とことんお客さまのニーズにおこたえします。
多くの特殊な技術を持ち、それがお客さまに選ばれています。
技術者としてプロフェッショナルになりたい方の
エントリーをお待ちしています
先輩たちの活躍
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SNSを利用して海外営業のプロジェクト立案・運用、
現地海外での採用活動など、
設計だけに留まらず、幅広い業務にチャレンジ中!高校生の時に、メカニカルエンジニアになろうと思い、大学時代は生まれ育ったインドの大学で機械工学の勉強をしました。就職を考えるうちに、「ものづくりをするなら、技術力のある日本で働けたら、もっと自分のスキルを高められるかも!」と思い、日本の採用サイトを見ている時に出会ったのが高砂電気工業でした。
何社か日本の会社を見ましたが、高砂電気工業は「様々な業界で使用する製品を作っていること」、「会社のミッション、ビジョンが、常に新しいことに挑戦したい私の性格にピッタリだったこと」から、エントリーしました。
面接では英語と日本語を交えてプレゼンをしましたが、その際のコミュニケーションを通して感じた雰囲気のよさ、その後のレスポンスの丁寧さ、早さも入社を決めた理由の一つです。
周りから、「外国に行って働くってどういう感じ?」と聞かれることがありますが、
私は幼い頃から家族や友人に日本の文化や人柄、治安の良さは聞いていましたし、日本語の勉強もしていたので、全く不安はなく、
それよりも異国の文化に触れながら、自分の今まで磨いてきたスキルを試せることがとても楽しみでした。
それに、入社する前後で、住民登録、年金手続き、賃貸マンションの契約など丁寧にフォローもしてくれて、入社後はスムーズに仕事に専念でき、この会社に入って本当に良かったと思っています。お客様に最適な製品を提案することは難しくも楽しくもあります。
私の主な仕事は、医療用のポンプやバルブの設計です。人体に関わる製品が多いので、ミスは許されません。
そのためにお客様との打ち合わせに設計者も同席し、今後どのような方針で進めていくかを社内で十分に検討した上で図面に起こしていきます。
業界によって抱える悩みや要望はさまざまです。
また、納期設定が厳格なプロジェクトも多々あります。スケジュール通りに進行して、かつお客様に満足してもらえる製品を作ることは難しいのですが、お客様から細かく丁寧にヒアリングして、それに応えられた時はとてもやりがいを感じます。
会社の利益に繋がり、お客様は良い製品が手に入る。その上、私個人としても新しい知識や気づきを得られる。そんなwin-win-winな関係が築けると嬉しいですね。
また、英語と日本語を生かして、海外のお客様とのミーティングに参加して通訳をしたり、海外出張に行くこともあります。
それに、当社は留学生や外国籍の採用に積極的なので、外国籍先輩社員として、海外現地の大学に行き就職説明会に参加したこともありますよ。本当に幅広い業務を任せてもらっています。社長との距離が近く、良い提案ができればすぐに採用されるので、
新しいことに挑戦したい人にはおすすめの環境!私がメインになって進めているプロジェクトの中に「LinkedIn」というSNSを使った施策があります。
日本ではあまり馴染みがありませんが、LinkedInでは、ビジネスパーソン同士、会社同士など、ビジネスに特化した専門的な内容が投稿されることが多く、会社のイメージアップやセールスに利用されることが多いツールです。
このLinkedInと当社製品のアピールが上手くマッチングするのでは?と可能性を感じ、社長に直接提案したことでプロジェクトがスタートしました。
現在アップされているのは、高砂電気工業が作っている製品の紹介、会社の取り組み、展示会の様子などです。どのような内容でアップすれば仕事に繋がるかなどの戦略立案、投稿する各部署の方へのアドバイス、世界中に発信するための外国語の翻訳、動画作成など、多岐に渡ってアカウント運用をサポートしています。
その甲斐もあってプロジェクトスタート時に比べてフォロワーの数も3倍以上になり、そこから新規案件の依頼もいただくようになりました。
当社は社長との距離感が近く、自分がやりたいことを気軽に提案することができ、その提案が良ければ採用されるので仕事のモチベーションに繋がります。300名近くの従業員がいる会社の規模でこれほど風通しの良い会社は多くないと思います。
入社を考えている方にはやりたいことがあれば勇気を持って、遠慮せずに提案をして欲しいと思います。それがしやすい職場環境ですし、提案が通らなくても的確なアドバイスをもらえ、さらにいい案を生み出して再提案することもでき、提案すること自体に価値があります。
私のように新しいことにチャレンジするのが好きな人にはとても良い会社だと思います。 -
入社時から細胞培養の新規プロジェクトに参画。
面白そうだと思ったことに積極的に携わり、
今はビジネスの立ち上げを学ぶために
ベンチャー企業にプチ出向中!大学では細胞培養の勉強をしていました。高砂電気工業に入社を決めたのはその細胞培養の分野で新規事業をスタートさせようとしていて、大学で学んだことが活かせるのではないかと思ったためです。結果からいうと大学で学んだことで活かすことができたのは数%程度でしたが(笑)
細胞培養を活用する再生医療事業は、立ち上げ期だったのでチャレンジの連続でした。通常だったら出荷などは専門でやっているチームがあるのですが、再生医療事業の場合は製品も検査も出荷体制も何もかもが初のこと。お客さんとの打ち合わせをして設計・納品まで、一人でやる範囲が広くてそれがとても勉強になりました。細胞培養のプロジェクトが派生して、宇宙空間で細胞培養するための装置開発に携わることに。
再生医療事業の中で開発した「ポータブル培地交換システム」がJAXAのプロジェクトに採用されて宇宙仕様へのモデルチェンジがスタートしました。用途は宇宙ステーション「きぼう」の日本実験棟で進められる細胞培養実験において、培地や試薬などの溶液の交換に使用される計画です。
宇宙空間での使用のために様々な仕様を変更。軽量化や小型化・耐振動強度などクリアしなければいけない項目が多く、何回も試行錯誤を繰り返しながらモデルチェンジをしていきました。
そして、2021年9月のロケット打ち上げとともに、無事宇宙ステーションに届けられました。
その知らせを聞いた時「自分たちの装置が、宇宙ステーションで宇宙飛行士さんたちの手によって使われているんだなあ・・・」と。
言葉で表現が難しいのですが、すごく感動しましたね。エンジニアの視点からマーケティングの視点へ。
新規事業の立ち上げが新しいものの見方に気づかせてくれた。再生医療事業立ち上げ中に感じたのはマーケティングの大切さです。
せっかくいいものを作っても売れないと意味がありません。必要とされているものはどんな製品か?それをどんな相手にどうやって売るのか?そういう視点を持って商品開発をしなければいけないということを学んでから、より経営目線で考えるということを心がけるようになりました。
そんな中、会社の「この指とまれプロジェクト」で、農業のベンチャー企業が人手が足りないから誰かサポートしないか?というものがあり「面白そう!」と感じたので立候補して、今では週に1日その企業に出向していろいろな業務を経験しています。
「この指とまれプロジェクト」とは「こんなことをやってみないか?」というお題が掲示され、やりたいメンバーが立候補してプロジェクトをスタートさせるという社内制度です。
先にも述べた通り、今は名大発の農業ベンチャー企業に出向し、社長の横で打ち合わせに参加したり、プレゼン資料の作成サポートをして、新規事業創出の体験を肌で感じています。
高砂電気工業のキャリアパスは非常に多彩です。
私のようにエンジニアからマーケティングに携わるゼネラリストのようなキャリアもあれば、エンジニアリング一筋のプロフェッショナルなものまで。会社がちゃんと個人の意思を汲み取ってくれるからこそ好奇心旺盛な人間にとっては成長し続けることができる会社です。 -
学生時代から持っていた海外志向。
設計、国内営業と携わり念願の海外営業へ。
今ではインド市場開拓リーダー!僕は色々なことに興味を持つタイプなので、大学時代は化学を専攻していましたが、研究室選びでは生物や医学にも関われるところを選びました。
そして、昔から海外にも興味があったので、就職先は海外でチャレンジすることができそうな企業を中心にピックアップ。その中でも流体制御技術という明確な強みがある高砂電気工業なら、その強みを軸にキャリアを広げていけるのではないかと思い入社を決意しました。
高砂電気工業には入社前留学制度というものがあり、それを利用して留学できるのも魅力と感じていました。ただ、卒業前に怪我をしてしまい、入社前の留学はできないことに...ちょっと残念なスタートとなりました。目指すは技術の会話ができる営業マン。
だからこそエンジニアスキルを習得する時間も必要だった。入社後まずは設計技術課に配属となり、2年間は設計をしっかり学びました。この期間はお客さまとの会話はほぼなく、バルブとポンプについて理解を深める修業期間のように捉えていました。
設計に携わりながらも、上司には「いつか海外でお客様相手に営業をやりたい!」と伝えていたため、海外での展示会などには参加させてもらっていました。参加すると改めて「設計だけではダメだ。技術をいかに分かりやすくお客様に伝えられるか、、、目指すは設計・技術が分かる営業マンだ。」という思いが強くなりました。
そんな中、日本の営業に空きが出たため、まずは日本国内で営業に携わることに。設計をやりながら営業もしていた一番ハードな時代です。ただ、このハードだった時代が今の自分を作ってくれているので感謝しかないですね。念願の海外グループに配属。立候補したのは未開拓だったインド市場。
本格進出の足掛かりとして現地とのコネクション作りに奔走しています。日本での営業をしていたら海外グループのポストが空いたため念願の海外グループに配属。このタイミングで会社の制度を利用し、3ヶ月の語学留学も体験できました。
海外グループで働くことになり、目をつけたのはインド市場。元々高砂電気工業ではアメリカや中国には進出しており、順調に売り上げを作っていました。そんな中、インドだけはあまり状況が良いとは言えず、どうせチャレンジするなら難しい方が楽しいと思い、インド市場開拓を立候補。今では本格進出の足掛かりとして現地とのコネクション作りに奔走しています。
私のキャリアを振り返ってみると、理想通りのキャリアを歩めていると思っています。
流体制御の基礎知識から学びたかったので設計からスタートし、海外で営業ができるようになるために、まずは日本の営業からスタート。経験を積んでから海外挑戦。これも全ては上司が私のキャリアをしっかり考えてくれていて、適切なタイミングで声をかけてくれたからだと感じています。
将来的には海外市場の情報を社内にフィードバックして、売れるものを開発してもらい、それをさらに売るような商品開発も兼ねた営業をしていきたいです。僕のように「あれもやってみたい!」と、様々なことに興味を持って活動したい人には、とても魅力的な会社だと思います。
様々なプロジェクトに携わり社会人としての実力を身に付けています。
自分のできることが広がれば、新しいプロジェクトにチャレンジできる。
そんな刺激的な環境であなたも働いてみませんか?
求める人材像
- 自律し、自ら考えて動ける人
- 行動力・突破力のある人
- 人から信頼される人間的な魅力がある人
- 素直でフレキシビリティがある人
- 自分の“弱み”を理解している人
- 「成し遂げたい!」という強い信念を持っている人
はじめは挑戦すること自体が恐いかもしれません。
なぜなら失敗する可能性があるから。
それでも組織として
みなさんの挑戦を本気で応援し続けます。
会社情報
カンパニー制度について
高砂電気工業ではカンパニー制という社内分社制度をとっています。
個々のカンパニーにそれぞれ社長が存在し、各自の強みと異なる組織文化を活かして独立性の高い経営を行います。
事業部制よりも、迅速な経営判断や運営ができるメリットがあります。
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高砂ホールディングス(株)
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高砂電気工業(株)
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流体制御
システム
カンパニー既存のメイン事業(分析装置)向けの流体制御機器の設計。海外への更なる進出。高品質、安全性・正確性、安定供給が求められる製品を扱う。
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未来創造
カンパニー航空宇宙・再生医療などの既存事業や、その他新規分野への参入。新製品の開発。1品から、試作・カスタム品をフットワーク軽くスピード感が求められる製品を扱う。
未来創造カンパニー経営理念
人で勝つ経営スタイル
いい製品も、いい事業も、いい未来も、全て人が創り出します。
未来創造カンパニーは”未来を創る”カンパニーであると同時に、”人間尊重”カンパニーを目指しています。
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Homework First,
Technology Second!市場は何を求めているのか、お客様にとって魅力的か
常に将来のニーズを探求しながら未来を創造しよう。 -
組織力の最大化
If you want to go fast, go alone.
If you want to go far, go together.部門ごとで孤立するのではなく、連携を取り合い、共通のゴールに向けて進んでいこう。
数字でわかる
高砂電気工業の
アレコレ
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創業
歴史
1959年
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グローバル展開
取引国数
50ヶ国以上
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売上
グループ
48億円
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技術力・開発力
研究開発比率
2.6%
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製品数
出荷実績
10,000機種以上
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リクルート
新卒採用
49.7%
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年齢構成
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外国人従業員
技術実習生含む
33人
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働き方
男性育児休暇取得
のべ7人
Recruit entry