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ニュースリリース
2015.05.25
その他
中部経済新聞に取り上げられた記事_女性の力を生かす
2015年5月14日の中部経済新聞で、産休・育休や育児短時間勤務といった子育て支援の取り組みが『女性の力を生かす子育て支援企業』として掲載されました。
主な内容
2017年に子育てしながら働きやすい職場環境を構築するためのプロジェクトチームを設立し、14年11月には「くるみんマーク」を取得した高砂電気工業。法令を上回る子育て支援の制度も設定している。
育児短時間勤務は子供が小学校入学前まで利用できる。育休から復帰して働き始めた、実際の短時間利用者からの要望もあり、11年にそのように改定した。ちなみに、同社のフルタイムの就業時間は8時間だが、育児短時間勤務では最大3時間短縮できる。年1回利用できる、育児のための特別休暇(無給)を新設。授業参観など、子供の学校行事に参加しやすい環境を整えた。
こうした子育て支援の取り組みを背景に、女性従業員が増えている。もともと生産現場では、細やかな女性の手が必要だった。加えて設計などの技術部門でも女性が定着。かつては結婚や妊娠で退職する女性がほとんどだったが、近年は産休・育休を経ての復帰が当たり前になってきたためだ。さらに女性の職場リーダーも8人いる。
※著作権に基づく掲載期限が切れたため、現在掲載しておりません。
主な内容
2017年に子育てしながら働きやすい職場環境を構築するためのプロジェクトチームを設立し、14年11月には「くるみんマーク」を取得した高砂電気工業。法令を上回る子育て支援の制度も設定している。
育児短時間勤務は子供が小学校入学前まで利用できる。育休から復帰して働き始めた、実際の短時間利用者からの要望もあり、11年にそのように改定した。ちなみに、同社のフルタイムの就業時間は8時間だが、育児短時間勤務では最大3時間短縮できる。年1回利用できる、育児のための特別休暇(無給)を新設。授業参観など、子供の学校行事に参加しやすい環境を整えた。
こうした子育て支援の取り組みを背景に、女性従業員が増えている。もともと生産現場では、細やかな女性の手が必要だった。加えて設計などの技術部門でも女性が定着。かつては結婚や妊娠で退職する女性がほとんどだったが、近年は産休・育休を経ての復帰が当たり前になってきたためだ。さらに女性の職場リーダーも8人いる。
※著作権に基づく掲載期限が切れたため、現在掲載しておりません。