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技術情報
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未来事例について
人口爆発による食糧不足や超高齢化社会、脱炭素への取り組みなど、人類の未来には様々な問題・課題が予測されています。 先行きが不透明な時代だからこそ失敗も覚悟の上であえて新しい分野へ挑戦してみる。それが未来創造カンパニーのミッションで。。。 -
オリジナルオプション
ソフトシール
フッ素樹脂を使ったダイアフラムバルブのトラブルで一番多いのが、混入した異物や流体の結晶粒などでシール部に傷ができ、リークすることです。小社ではFFKMという耐薬品性に優れた特殊な弾性体をシール部に装着し、傷の発生を極力抑えるオプション、ソフ。。。 -
耐薬品性チャート
チューブ
チューブに用いられる主要な材質と各種流体との、適合性の目安です。バルブ接液部に用いられる主要な材質と各種流体との適合性の一覧は、こちらからご覧いただけます。薬品名シリコーンPTFEタイゴンファーメドBPTTM-15アセトアルデヒドC-C。。。 -
技術情報
定量吐出ポンプ 使用上の注意点
吐出量の初期設定量が少ない場合、本製品及び配管内部の気体を完全に液体に置換するまで長時間を要する場合があります。初期吐出時は吐出量設定を最大値付近に設定すると置換が速くなります。 本製品は設置方向により気体の排出効率が変化します。流体に発。。。 -
抵抗法とは
コイル温度上昇の測定方法コイルの温度上昇値は、周囲の環境温度の影響を受けやすいため、コイル表面の温度をいくら計測しても正しい温度上昇値は測定できません。そのため、銅の抵抗温度係数を利用した抵抗法によって平均温度を測定する方式がとられています。。。 -
オリジナルオプション
流量調整機構
バルブ上部より流量を調整するネジが出ています。流量調整ネジでリフト量(流路)を調整することにより、流量が調整できます。通常電磁弁は出荷時点で流量が固定されております。そこにこの流量調整機構を取り付けるだけで、配管後に流量を任意に調整すること。。。 -
高砂の定量吐出ポンプ 技術情報
高砂の定量吐出ポンプ
本製品の使用、及び設置方法をご紹介します。吐出調整方法推奨設置方向標準テスト条件本製品は使用条件などの変化により、設定した吐出量が変化したり再現性が悪化することがあります。本製品の吐出量、再現性に影響を与える例をいくつかご紹介し。。。 -
ダイヤフラムバルブ 技術情報
PTFEシールバルブの利点、注意点
PTFE(テフロン)シールバルブの利点、注意点■利点駆動部分と、流体が流れる弁体部分とが分断されているので、流体によって駆動部分が腐食されません。ダイアフラムと弁シール部にPTFEを使用していることから、高い耐食性をもち、熱にも強く汚れがつ。。。 -
オリジナルオプション
ゼロポンピングボリューム
ダイアフラムバルブは、その開閉動作に伴い、流体を吸い込み吐き出すというポンプ作用を持っています。機種によっては一度の開閉で数マイクロリットルレベルの流体が移動し、微量分注の精度を落としたり、分注ノズル先端に水滴を発生させたりします。小社のミ。。。 -
倍電圧駆動
倍電圧とは定格電圧の倍の電圧を印加すること意味しています。 高砂での倍電圧利用一例高砂の高耐圧仕様のバルブでは、高い圧力に耐えられるようにバルブ内のスプリングを強くして流路を閉じています。そのため、通常仕様のバルブよりも動作をする。。。