<現場実習 製造部編I>
今回の記事は、新入社員の<現場実習 製造部編I>です。
弊社の製造部にはいくつかの部門があり、今回はその中でも部品課の現場実習についてご紹介します。
部品課では、弊社の製品に使用する部品の加工などを行っています。
樹脂切削加工、金属切削加工、樹脂成形の大きく3つの部門に分かれており、全部で5グループで編成されています。
1か月の実習期間では主に樹脂切削加工を経験し、製造の現場を学ぶことになります。
製造部での現場実習には、製造の技術・知識を得られるという大きなメリットがあります。
お客様に製品の提案をする際や、製品の開発を行う際も、加工の技術や材料についての知識はとても重要なスキルになります。
実習中の新入社員に感想を聞いてみたところ、
「部品がどのくらいの時間をかけて、どのようにして作られているか学んだ。製造の現場で得た経験は、製品の設計をする時、図面の作成などに役に立つと思う」
と話してくれました。
写真:樹脂加工用の工作機械の取り扱い
弊社の新入社員の研修プログラムは、様々な部署での仕事を短期間で経験し、必要な技術や知識を学んでいくというスタイルをとっています。
このように多くのことを学べる研修プログラムは、高砂電気工業の魅力の一つではないかと感じています。
今回は、製造部・部品課の現場実習についてお伝えしました。
今回のブログについての質問や知りたいことなどありましたらお答えしますので、下記のリンク、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム: http://www.takasago-elec.co.jp/contact3.php
メールでのお問い合わせ: info@takasago-elec.co.jp
Facebookページ: http://www.facebook.com/takasago.elec.co.jp
2012年06月29日 10:06

会社を良くする委員会
こんにちは、杉原です。
今回は、「会社を良くする委員会」について紹介したいと思います。
高砂電気では、去年の秋頃に「会社を良くする委員会」を発足しました。
この会は一体何かというと、各部署の代表が集まり、会社が抱えている様々な
問題について話し合い、それらの問題を解決するための活動を実行していくものです。
会の中には、「企業理念を考えるチーム」、「食事会を企画するチーム」、
「日常コミュニケーションチーム」などがあり、私自身は
「フリーコミュニケーションチーム」に所属しています。コミュニケーション促進チーム
では、名前のとおり、社内のコミュニケーションを活性化できるような活動を提案し、
実行しています。
先日、その活動の一環として「フリーコミュニケーションスペース」を作りました。
このスペースには、ソファーやテーブルが置かれており、リラックススペースの
ようになっています。
また、このスペースには雑誌や本、オセロや将棋などのゲームも
設置されています。このような仕組みを作ることで、多くの人が集まり、
あまり話したことのない人同士でも、自然に会話が生まれていくことを
目的としています。
現段階で、フリーコミュニケーションスペースには改善の余地がまだまだあると
思うので、今後いろいろな企画、イベントを実施して、会社を盛り上げていきたいと
思います。
何か質問がある方は下記のリンク、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
また、高砂電気工業新卒採用のFacebookページでも採用や会社に関する情報を
紹介していますので、是非ご覧ください。
お問い合わせフォーム: http://www.takasago-elec.co.jp/contact3.php
メールでの問い合わせ: info@takasago-elec.co.jp
Facebookページ: http://www.facebook.com/takasago.elec.co.jp
コミュニケーションスペースの全体写真です。
ゲームコーナーです。黒ひげ危機一発など懐かしのゲームも用意されています。
様々なジャンルの雑誌です。今後は、アンケートを実施しながら、雑誌の入れ替えを
行っていきたいと思います。
2012年06月22日 10:06

<現場実習 開発グループ編>
こんにちは 渡辺です。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
今回の記事は、新入社員の<現場実習 開発グループ編>です。
現在、開発グループで実習中の新入社員が積極的に取り組んでいる計画があります。
それは、実習を行う新入社員がひとつのチームとなり、研修期間を通して一つの製品を製作するという計画です。
現場実習では1ヶ月ごとに異なる部署を回るため、開発グループへの実習も1ヶ月ごとに入れ替わっていきます。そのため、製品開発の担当者が入れ替わっていく、いわばリレー方式で一つの製品を製作していきます。
現在は、どのようなものを製作するのか、新入社員全員で構想を練っている段階です。
まだ分からないことが多い新入社員ですが、全員で協力し合って構想を考えています。
「弊社の強みを活かすには、このような製品が良いのでは?」、「この仕様にするなら、この構造にするのはどうか?」など、検討を続けています。
写真:製品の構想について議論している新入社員
実習中の新入社員に感想を聞いてみました。
「先輩方の助けを借りつつも、自分達が主体的に考えることで、とても勉強になっている」、「専攻が違う人が集まっているから、色々なアイデアが生まれて面白い」、と話してくれました。
今回は、開発グループの現場実習についてお伝えしました。
計画の進み具合について、皆様にも随時お伝えできればと考えています。
今回のブログについての質問や知りたいことなどありましたらお答えしますので、下記のリンク、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム: http://www.takasago-elec.co.jp/contact3.php
メールでのお問い合わせ: info@takasago-elec.co.jp
Facebookページ: http://www.facebook.com/takasago.elec.co.jp
2012年06月13日 09:06

製品課での現場実習&同期との食事会
お久しぶりです、箕田です!
最近だんだんと暑くなってきましたね。
それに伴い弊社では今月から、クールビズを実施しています。来社される際は、軽装でお越しください。
さて、今回も新人研修について少しお話ししたいと思います。
新人は現在さまざまな部署で研修を受けていますが私は先々週まで一か月間、製品課で実習をしました。製品課では実際に製品の組立や検査、梱包など行い、お客様に製品を出荷するまでの一連の流れを勉強しました。そして他の部署と違い、製品に直接触れるので、自分の行う作業が製品の品質に大きく関係します。そのため、次工程はお客様だという意識を持って作業することが大切だと学びました。
また作業中は、ただ単に作業をするのではなく、どうすれば効率良くできるか、なぜこのような製品構造をしているのかなど常に疑問を持つことで考える力を養い、それが自分自身の成長にも繋がると教わりました。
弊社には、「なぜを考え、協調して行動する」という人材ビジョンがありますが、考える力というのは問題解決能力や発想力を養うので、企業など組織の中だけでなく日々の生活でも必要なスキルだと思います。
話は変わりますが、先週末は同期達との食事会がありました。同期の一人が今週から中国の蘇州工場で、3か月間研修を行うのでその前にみんなで、「行ってらっしゃい会」を行いました。3か月間離れるのは寂しいですが、その分色々なことを吸収して帰ってきてくれると思います!
何かご質問がある方は下記のリンク、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。
また、高砂電気工業新卒採用のFacebookページでも採用や会社に関する情報を
紹介していますので、是非ご覧ください!
お問い合わせフォーム: http://www.takasago-elec.co.jp/contact3.php
メールでの問い合わせ: info@takasago-elec.co.jp
Facebookページ: http://www.facebook.com/takasago.elec.co.jp
メッセージカードをプレゼントしました。喜んでもらえてよかったです♪
2012年06月05日 09:06

高砂電気工業について
高砂電気工業は、最先端の技術を活かしワールドワイドで活躍している会社です。事業拡大に向けて積極的に採用活動も行っています。

カレンダー
April 2021

名古屋テレビ「反転の光」
当社のコア事業である分析分野から、再生医療・航空宇宙分野といった新規事業へチャレンジしたきっかけについて、
社長浅井のインタビュー取材をしていただきました。少量多品種を支える工場の様子なども紹介されています。
宙畑
「下町ロケット in 名古屋」として、国産宇宙バルブへの挑戦を取り上げていただいています。
主力分野である血液分析もわかりやすく説明されています。
JETRO
世界の翼に日本の技を! 欧州航空機産業に挑戦する企業として、
高砂電気工業の取り組みを紹介していただきました。
イプロス キーマンズインタビュー
培地交換を安価に自動化することで、研究者の負担を減らし、働き方改革を実現する
「ポータブル培地交換システム」について取材いただきました。
経営者TIMES
NASAも注目する流体機器専門メーカーとして、高砂電気の強みや理念、実績とともに、
求める人材像について紹介されています。
Grateful Japan
カスタマイゼーションで最先端の研究を支える高砂電気の仕事を、「工業製品の匠」として取り上げていただきました。
驚きのプロジェクトの数々も紹介されています。
みんなの試作広場
バルブ製造技術を宇宙に生かす愛知の老舗企業〜愛知の航空宇宙産業④ にて、
弊社が取り組みを続けている航空宇宙分野についてご紹介いただきました!
名古屋就職応援ナビ
“細胞から宇宙まで”をキーワードに、様々な産業分野に流体の制御技術を提供し、世界の先端技術を支える
「高砂電気工業株式会社」で働く社員の声や、社長からのメッセージを掲載しています。
- ■ ソレノイドバルブ製品情報
- ■ 小型ポンプ製品情報
- ■ マニフォールド(マニホールド)・チップ製品情報
- ■ 細胞培養分野
- ■ 航空宇宙分野
- ■ 流体システム/モジュール
- ■ チューブ用継手製品情報
- ■ 問題解決一覧
- ■ カタログダウンロード
- ■ 製品動画集
- ■ チップ試作のChipMart
- ■ オンラインストア
- ■ 会社情報
- ■ 採用情報