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分析装置 航空宇宙

超小型ガスクロマトグラフへの搭載 – ボールウェーブ株式会社

超小型ガスクロマトグラフへの搭載

ボールウェーブは、センサの研究・開発、センサを用いた装置の製造・販売をしている東北大学発のスタートアップ企業です。ボールウェーブのボールSAW(Surface Acoustic Wave、弾性表面波)センサは、球体の表面を伝わる波が同じ幅を保ったまま長距離伝搬する性質を活かし、小型・高感度・高速応答を実現しております。ボールSAWセンサを利用した製品として、超微量水分計や超小型ガスクロマトグラフがございます。

 

課題と解決

ボールウェーブの超小型ガスクロマトグラフは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)との共同研究により開発されました。宇宙探査用途を考えた際、小型・軽量・低消費電力という課題があり、当社のラッチ式小型耐食電磁弁NLVシリーズに興味を持っていただきました。また当社の得意分野であるカスタマイゼーションにより、ご希望のフローパターンにあわせてミニチュアマニフォールドを設計いたしました。

 

試作を繰り返し行い、ボールウェーブは宇宙探査用途のガスクロマトグラフの開発に成功されました。また地上用途に持ち運び可能な手のひらサイズ(A5判)のガスクロマトグラフも開発され、現在プロトタイプの提供が開始されています。

 

携帯型ガスクロマトグラフ 小型バルブ マニフォールド

ボールウェーブの超小型ガスクロマトグラフは、従来の卓上型ガスクロマトグラフと同等性能ながら軽量かつ小型で低消費電力のため、現場に持ち運びその場で分析することも可能です。リアルタイムでの環境計測、生体ガスの測定、生成食品の鮮度管理といった様々なアプリケーションへの利用が期待されています。

 

ラッチ式小型耐食電磁弁NLVシリーズについて

 

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